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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 社会史は,総合性・多様性を有する歴史学の一方法である。本講義では,1.社会史の領域と方法,2.近世民衆生活史,3.「文化」への社会史的アプローチ,という3つの柱を中心に,社会史の意義とその方法論的可能性を探ってみたい。 <到達目標/Goals,Aims> 歴史学における社会史の方法の一端を学ぶことによって,人間とそのあゆみをみつめる眼をより豊かに,より柔軟に拡げることができるようになる。 <授業計画/Schedule>
本学期は,<概要>に記したように,1~3に関する課題の中から,1つの課題を選定する(3に関する「大テーマ」を予定)が,実際の講義の展開は,その「大テーマ」に即した「個別テーマ」(=日本の近世を生きた「人びとの営み」に関わる,具体的な「問い」)を,秋学期を通して,1つないし2つ設定し,その「問い」を追いかける形となる。講義は,できる限り,1回完結の連続講義形式としたい。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
レポートは,すべてe-class上で受け取ります。レポート課題・字数制限・各レポートで求めるもの(評価点)などの提示,提出口・締切日の提示なども,e-classで行ないますので,ご覧ください。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 講義中,適宜レジュメを配布する。 <参考文献/Reference Book> 社会史に関するさまざまな研究に,できる範囲で,目を通してほしい。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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