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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 日本のみに限らないが,歴史研究,特に思想文化史を考える際に,その社会において女性がどのように生きていたか,制度的・社会的にどのように位置づけられていたか,そしてどのような視線にさらされながら,どのような主体形成をしてきたのか,という女性史・ジェンダー史の視点は試金石の役割をもつ。女性にかかわる問題をあつかうことは,もちろん男性とは何かという問題の裏返しでもある。 <到達目標/Goals,Aims> 近世から近代の人々の生活意識や国家意識について,また女性の地位や状況について多面的に理解することができるようになる。 <授業計画/Schedule>
講義の進度に応じて,またレポート作成との関係で,一部順序を変更する場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
講義内容の理解力だけでなく,レポート作成を通じて応用力を見る。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 史料プリントなどは受講時に配布する。 <参考文献/Reference Book> 参考文献・課題図書については講義中に適宜指示する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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