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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 「どうして,これが芸術と呼べるの?」・・・そう言いたくなるようなモノが,アート・シーンにどんどん登場しはじめるのが1960年代です。その後,実に難解な(そしてしばしば不快感さえ伴うような)表現が,「アート」として現在も次々に発表されています。この現状を改めて考察するためにも,その始まりの時期のアート・シーンと,それを支えていた美術批評の理論を概説していきます。 <到達目標/Goals,Aims> 批評の言説を手がかりに,現代の美術を考察の対象にできるようになる。 <授業計画/Schedule>
受講者のコンタクト・シートへの記述内容から,授業の速度を落として理解しやすくすべきだと教員が判断した場合には,受講者と相談のうえで授業計画を変更する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
毎回の小課題は,Web配信した動画をちゃんと見て理解しているかどうか,どの程度,どの部分に関心を持ったのかを,評価ポイントにします。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 教科書は特に指定しません。必要なテキストは授業時にプリントを配付します。 <参考文献/Reference Book> 参考文献はその都度,授業中に紹介するので,期末レポートの準備のためにも,自分が関心を持った授業回に紹介された参考文献を読むことをお勧めします。 <備考/Remarks> 教員との連絡手段:e-class もしくはメールでの質問を随時受け付けます。小課題として提出された作文に関する教員からの応答やフィードバックは,次回もしくは次々回のWEB動画の中で扱うか,あるいは,個別にe-classのメッセージ機能によって返答したいと思います。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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