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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 江戸時代の日本では,多くの本が出版されました。それらは日本語で書かれていますが,いざ読もうとすると,とても難しい。その理由は,それらの文字が,今,私たちが使っている文字と異なり,「変体仮名」を含む,「くずし字」で書かれているからです。これらの文字は,練習すれば,誰でも読めるようになります。春学期の科目,文献講読(11)は,こうした文字を読むための「最初の一歩」であり,本科目は,その「次の一歩」として,版本の中でも,浮世絵師,葛飾北斎の絵手本を読むことを通して,「くずし字」や「変体仮名」で書かれた,少し長めの文章に親しみ,読めるようになることを目指します。 <到達目標/Goals,Aims> 変体仮名を含む,くずし字で書かれた文章を読めるようになること。 <授業計画/Schedule>
受講者と相談のうえ,授業計画を変更する場合があります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book> 児玉幸多『くずし字解読辞典』普及版 (東京堂出版,1993年) 他,必要に応じて指示します。 <備考/Remarks> 必修ではないですが,文献講読(11)(春学期)を履修していることが望ましい。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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