シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10260108-008 

△演習Ⅱ(2)-8
Seminar II (2)-8
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  大愛 崇晴

<概要/Course Content Summary>

この演習は卒業論文の作成を目的としています。授業では,各自の卒業論文のテーマに即した研究発表を行い,発表をめぐる担当教員や受講生との議論を通じて自分の論を鍛えるとともに,個別的な指導などを通じて,卒業論文の作成および提出を目指します。

<到達目標/Goals,Aims>

卒業論文を作成し,提出できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 第1回  (内容/ Contents) ガイダンス・前学期のレポートの講評  (授業時間外の学習/ Assignments) 復習 
(実施回/ Week) 第2〜12回  (内容/ Contents) 受講生による研究発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表中の質疑応答を受けて,各自の発表内容を再考する。 
(実施回/ Week) 第13〜15回 
 
(内容/ Contents) 提出された卒業論文についての報告会(演習Ⅰと合同)および見学会等  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習・復習 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  50%  毎回の出席が原則です。発表が優れているかどうかを最も重視しますが,他の受講生の発表に対して積極的に発言しているかなど,議論への参加度も同じ程度に重視します。 
期末レポート  50%  提出された卒業論文やそれに至るまでの各自の研究活動についてのレポートを提出してもらいます。 

原則として遅刻・欠席は認めません。やむを得ない理由により遅刻・欠席する場合は必ず事前に連絡すること。理由の如何にかかわらず,欠席回数が5回以上に達した場合は単位を認定しません。

<備考/Remarks>

つねに自分の卒業論文のテーマと向かい合い,可能な限りよい論文の作成を目指すこと。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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