シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10260108-007 

△演習Ⅱ(2)-7
Seminar II (2)-7
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  河野 道房

<概要/Course Content Summary>

受講生の研究発表と討論を通じて,卒業論文の作成を指導する。自分の考えていることを論文にまとめることは,簡単ではない。どのような作品や作家を取り上げて,何を明らかにしようとしているのか。先ずは問題を設定することから,指導を始めたい。他人の発表を上手に聞くことができるようになることが,自分の考えを上手くまとめることができるようになることでもある。就職活動等でやむを得ない場合以外は毎回出席のこと。

<到達目標/Goals,Aims>

研究を進めてきた成果を学士の学位に相応しい卒業論文としてまとめることができるようになる。そのために必要な文献の収集法,読解力,論文の組み立て方,記述の方法などの知識と技術を体得する。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第一回ガイダンス  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表時に議論されたことを思い返し,自らの研究を進める。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第二回発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表時に議論されたことを思い返し,自らの研究を進める。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第三回発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表時に議論されたことを思い返し,自らの研究を進める。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第四回発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表時に議論されたことを思い返し,自らの研究を進める。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第五回発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表時に議論されたことを思い返し,自らの研究を進める。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第六回発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表時に議論されたことを思い返し,自らの研究を進める。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第七回発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表時に議論されたことを思い返し,自らの研究を進める。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第八回発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表時に議論されたことを思い返し,自らの研究を進める。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第九回発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表時に議論されたことを思い返し,自らの研究を進める。 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 第十回発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表時に議論されたことを思い返し,自らの研究を進める。 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 第十一回発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表時に議論されたことを思い返し,自らの研究を進める。 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 面談による個別指導1  (授業時間外の学習/ Assignments) 論文完成に向かって図版・注釈の整備を行う 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 面談による個別指導2  (授業時間外の学習/ Assignments) 論文完成に向かって図版・注釈の整備を行う 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 反省と今後の課題の検討1 
 
(授業時間外の学習/ Assignments) 論文作成を通じて培われたものを保持し,展開させる工夫を考える 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 反省と今後の課題の検討2  (授業時間外の学習/ Assignments) 論文作成を通じて培われたものを保持し,展開させる工夫を考える 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  80%  毎回出席をとる。年2回30分程度の発表を行う。発表でない時には,積極的に質疑応答・討論に参加すること。発表者への感想文を書くことが要求される。 
期末レポート試験  20%  定期的に発表原稿を加筆補正したものを提出し,その累計を評価する。 
特記事項    欠席が過半数を越えたり,発表を行わなかった学生は,平常点をすべて失うものとする。 

出席することとは,討論に参加することであると意識し,積極的に質問や意見を述べることを求めます。

<テキスト/Textbook>

使用しない。

<参考文献/Reference Book>

参考にすべき文献についてはその都度紹介する。

<備考/Remarks>

卒論作成のための科目である。恒常的に視聴覚機材を用いるので,支障がある場合は事前に相談されたい。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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