シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10260106-007 

△演習Ⅰ(2)-7
Seminar I (2)-7
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  河野 道房

<概要/Course Content Summary>

秋学期は各自の研究発表と討論を通して,自らの研究テーマを明確にすることをめざす。私たちの学問は,何よりも作品を鑑賞することから始まる。美術作品を見ること通して考えた疑問とは何か,それを解決するために取った方法はふさわしいか,導き出した結論に妥当性はあるのか,それを説明するために使った言葉に曖昧さはないかなどに注目しながら,自分の考えを人に説明するために必要な技術が修得できるように授業を進める。

<到達目標/Goals,Aims>

卒業論文につながるようなテーマを見つけだし,卒業論文を作成するための発表技術を修得し,また,美術品を見る技術を習得し,説明できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第一回 ガイダンス 順番の決定  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第二回 発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第三回 発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第四回 発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第五回 発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第六回 発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第七回 発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第八回 発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第九回 発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 第十回 発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 第十一回 発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 第十二回 発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 第十三回 発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 第十四回 発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 第十五回 総括  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表への質疑や討論で学んだことを自らの研究に資するものとして確認し,実行すること。 

春学期と同様,時に学外の展覧会や寺社見学に出かけ,実際に作品を見る機会を持つ予定である。その結果,発表回数が少なくなることもある。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  50%  毎回出席をとる。30分程度の発表を行う。発表でない時には,質疑応答,討論に参加すること,発表者への感想文を書くことが要求される。 
期末レポート試験  50%  学期末には,発表原稿を加筆訂正したものを提出し,その成果を報告することが求められる。 
特記事項    欠席が過半数を越えたり,発表を行わなかった学生は,平常点をすべて失うものとする。 

受講上の注意:毎回出席すること。成績は平常の受講状況によって判断する。作品を如何に真剣に見ているか。また,自分の考えを如何に上手く発表できるか。人の発表を如何に上手に聞くことができるか。こうした日常的な行為を大事にしたい。

<テキスト/Textbook>

使用しない。

<参考文献/Reference Book>

授業中に紹介する。

<備考/Remarks>

恒常的に視聴覚機材を用いる。支障がある場合は,事前に相談されたい。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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