シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10260080 

△美術史特論(2)
Topics in History of Art (2)
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  講義/Lecture

  清瀬 みさを

<概要/Course Content Summary>

西洋近代の曙であるルネサンス期は造形と芸術思想のダイナミックな変貌の時代でした。この授業では,社会の変化,古典古代の受容,芸術と科学の結びつきをキーワードに最盛期ルネサンスを,また宗教改革と芸術との関係をキーワードに北方ルネサンスの造形について考察します。

<到達目標/Goals,Aims>

ルネサンス美術の特質を理解するとともに,美術史研究のさまざまな方法論を学ぶことを目標とします。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ルネサンスの定義   (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ルネサンスと古典   (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) フィレンツェからローマへ   (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 16世紀イタリア1:レオナルドと科学,美術   (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 16世紀イタリア2:レオナルドの<最後の晩餐>   (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 16世紀イタリア3:ラファエッロと教皇庁   (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 16世紀イタリア4:ラファエッロと<書名の間>壁画群  (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 16世紀イタリア5:ミケランジェロとフィレンツェ  (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 16世紀イタリア6:ミケランジェロとローマ   (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 北方16世紀1:宗教改革と美術   (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 北方16世紀2:デューラー1   (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 北方16世紀3:デューラー2   (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 北方16世紀4:グリューネヴァルト,ホルバイン,クラナハ   (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) イタリアと北方,マニエリスム   (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) まとめ  (授業時間外の学習/ Assignments) 毎回,出来る限り講義中に紹介した参考文献を読むこと。 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  20%  講義への積極的な参加。  
中間レポート試験  40%  講義内容の理解と論述形式の習得。  
期末レポート試験・論文  40%  講義内容の理解と論述形式の習得 

レポートにおいては,課題の理解,資料の分析,論理性,実証性などを評価します。

 

<成績評価結果/Results of assessment>   成績評価の見方について/Notes for assessment

    

登録者数

成績評価(%)

評点
平均値

備考

A B C D F
36 16.7 36.1 30.6 2.8 13.9 0.0 2.4
 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。