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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 独文学・仏文学などのように文学が国ごとに分けて研究される現代において,芸術の一ジャンルとして文学(特に詩)を挙げることはますます稀になりつつある。しかし伝統に即して見れば,西洋の詩は古代ギリシアやローマの古典詩学の規範を共有し,その伝統を遵守したりそれに反抗したりしながら,相互に影響しあっていたのであり,あるいはまた絵画の「姉妹技芸」と見なされて「芸術」の中核をになってきたのでもあった。この講義では古典詩学以降の様々な詩論を読解し,芸術としての詩のあり方について考察していきたい。この授業では特に近代ドイツとフランスの詩論と絵画論を中心的に扱う。春学期の芸術学特論(3)とも内容的に関連し,文化的影響や異文化間の類似や差異についても適宜指摘するが,必ずしも芸術学特論(3)の受講を前提とはしていない。 <到達目標/Goals,Aims> 芸術・文学とその理論の歴史的展開を理解することができるようになる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
講義の理解度をコメントペーパーから判断する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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