<概要/Course Content Summary>
Barbara Paul, "Kunstgeschichte, Feminismus und Gender Studies"他, Hans Belting, Kunstgeschichte: Eine Einführung, Reimer, 2008 に所収されている論文から近代美術研究を学ぶ。
<到達目標/Goals,Aims>
ドイツ語の文献から,近代美術史を学び,理解することを目標とする。
<授業計画/Schedule>
(実施回/ Week)
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(内容/ Contents)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
1
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(内容/ Contents)
講義の概要
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
2-14
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(内容/ Contents)
テキストの講読
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(授業時間外の学習/ Assignments)
翻訳を担当する者だけでなく,受講生はすべて予習すること。
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(実施回/ Week)
15
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(内容/ Contents)
総括
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(授業時間外の学習/ Assignments)
テキストの総括的な意見を述べることができるよう準備すること。
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<成績評価基準/Evaluation Criteria>
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平常点(翻訳,ディスカッションへの参加,出席)
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30%
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出席,的確な訳,授業への積極的な参加
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中間レポート試験
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30%
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ドイツ語とテキストの理解度
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期末レポート試験・論文
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40%
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ドイツ語とテキストの理解度
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<テキスト/Textbook>
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Hans Belting
, Kunstgeschichte: Eine Einführung
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(Reclam, 2008)
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テキストは担当者が用意します。
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<備考/Remarks>
ドイツ語の辞書を毎回持参すること。
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