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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> モンテーニュ,デカルトから現代までのフランス哲学・思想の主要なテクストを取り上げ,各担当部分を決め,読解と発表をおこなう。質疑応答の際には,積極的な参加が求められる。特にここでは,ラベッソン,ベルクソンから現代の哲学が中心になる。テクストを読み,まとめ,そしてそれを口頭で発表するという形式で授業を進めてゆく。受講生は自分の担当分だけではなく,他のテクストも必ず読み,哲学や倫理学の基礎的教養を深め,自分のテーマの発見に向け,卒業論文への準備をととのえていくことになる。授業には必ず出席のこと。 <到達目標/Goals,Aims> 学生は,哲学や倫理学,特にフランスの近現代のそれに関して,基礎的教養を身につけ,自分のテーマを発見し,その課題に即して卒業論文に向けて自分の研究の仕方を自覚できるようになる。 <授業計画/Schedule>
授業計画は,受講生と相談の結果,変更する場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
積極性がポイントである。 <テキスト/Textbook> 授業時に,適宜指示する。指示されたテキストは必ず各自で用意すること。 <参考文献/Reference Book> 授業時に,適宜指示する。指示された必読参考文献は,必ず読むこと。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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