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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 本講義では,現代に生きる我々を取り巻く諸問題を倫理学的に考える方法を学ぶ。倫理学の根本概念である「人格」とは何か,倫理的行為の主体と対象は誰であるか,なぜ,またいかにして過去や未来の他者との倫理的関係が問われるか,平和とは何か,国家を超える社会構成の原理を考えることができるか,といった問題が取り上げられ,さらに老いと死という,通常は否定的に意味づけられることの中に,本当は大切なものがあるのではないか,ということに思いを馳せる。最後に,本学の教学の基礎である「良心教育」の意義を,新島襄に薫陶を受けた大西祝の『良心起原論』を参照して,受講者と共に考えたい。 <到達目標/Goals,Aims> 現代倫理学の諸問題を「よく生きること」を求める自分自身の主体的な問いの中に位置づけることができるようになる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
その他の参考書は折にふれて紹介する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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