|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 秋学期は,現代哲学の主要テーマを概説します。多岐にわたる現代哲学の諸問題を整理する仕方は様々ですが,本講義では,現代哲学への導入として,「自然主義」と「反自然主義」の対立を軸に整理します。実在する事象を,自然科学の対象に限定する考え方を「自然主義」と呼ぶとき,自然主義によっては説明しえない事象を積極的に探求する立場は,「反自然主義」と呼ばれます。現代哲学は,この両者の対立のもとで独自の分析を展開してきました。本講義では,現代哲学の多様なテーマのなかから,知識,言語(意味),行為(身体)を取り上げ,形而上学的な思弁への誘惑をたえず警戒しながら,現実との鋭い緊張関係を保ち続ける現代哲学の諸相について紹介します。 <到達目標/Goals,Aims> 自然主義と反自然主義の対立を通じて,現代哲学の主要概念を理解し,その射程と限界を把握できるようになることを目標とします。 <授業計画/Schedule>
受講生の理解度に応じて,授業計画や進度を変更する可能性があります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
教科書として使用します。 <参考文献/Reference Book>
各回の参考文献は,授業時に直接指示します。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |