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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 美術について「色と光」及び「観者」の観点から考察する授業とします。美術は,とかく「形」と「物語」によって語られることを常としてきました。しかし,「視覚にとって,色彩こそが本質を担っているのではないか」という仮設と「観者との応答のなかに作品はある」という仮説を基礎において考察を深めます。その際,「光と闇」および「相互主観性」についても考えて行きたいと考えております。 <到達目標/Goals,Aims> 受講生が,美術もしくは視覚芸術に関して「色彩」及び「観者」の観点から考察できるようになる。固定的,静態的観点から原因を究明する美術史から,流動的,動態的観点から結果を分析する美術史の学問的態度を身につけることができるようになる。 <授業計画/Schedule>
受講者と相談の結果,授業計画を変更する場合があります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
受講者が「色と光」,「観者」というテーマについて,熱意をもって取り組むことを評価の基準とします。 <テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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