|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> プラグマティズムは,19世紀の中葉にアメリカで起こった哲学的動向である。その創始者であるチャールズ・サンダース・パース(Charles Sanders Peirce, 1839-1914)は,みずからの立場を進化的宇宙論と呼んでいる。すなわち,パースは,進化の要諦を,偶然をきっかけにして始まる成長に求めたうえで,成長の方向が定まっていくことで宇宙の規則性が生まれる,という見方を提示している。本演習では,どのようにしてパースが進化的宇宙論を提唱するに至ったのかを,かれの基本的な文献の読解をとおして迫ってみたい。 <到達目標/Goals,Aims> 【知識】パースのプラグマティズムで鍵となっている概念の意味を理解できるようになること。 <授業計画/Schedule>
授業の進捗状況によって授業計画に変更の生じる場合がある。その都度,教室のなかで確認し,状況に応じて授業計画を見なおす。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
【平常点】演習に積極的に参加し討論に貢献しているかどうかを見る。 <テキスト/Textbook> 授業のなかで指示する。 <参考文献/Reference Book> 授業のなかで随時紹介する。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |