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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> エマニュエル・レヴィナスの『全体性と無限』をフランス語で読む。授業では受講生に予め割り当てた分について訳読してもらい,その後逐一テキストの解説と全体的解釈とを付け加える。それらは,当然,レヴィナスの他の著作にも及び,特に後期の彼の哲学との対照が試みられる。また,その際,特に,戦後フランスの現象学研究,存在論の問題,実存哲学との対決等をくわしく論じていくことになる。受講生は,授業に臨むにあたって,予習や復習を十分に行い,自分の論文作成や,研究発表にそなえることが期待される。 <到達目標/Goals,Aims> 学生は,この授業を通じて,テキストを読むことの困難に直面し,それを解読することがいかに研究者として不可欠な作業であるかを自覚,テキスト解読のためのさまざまな基礎的力を身につけることができる。 <授業計画/Schedule>
授業計画は,受講生と相談の結果,変更する可能性がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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