シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10210326-021 

△Senior Seminar Ⅱ-21
Senior Seminar II-21
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  菅原 真理子

<概要/Course Content Summary>

春学期に引き続き,英語と日本語の音声学・音韻論に関して,各学生が独自のプロジェクトを遂行することを目的としている。 
 
授業では,各学生のプロジェクトの中間・最終発表,および各自の研究に必要なデータ分析のワークショップを行なう。

<到達目標/Goals,Aims>

学生が以下のことができるようになることを目的としている。 
 
(1)自ら問題や疑問を発見し,研究プロジェクトを立ち上げ研究を遂行する。 
(2)人前で,自分の研究内容を分かりやすく説明する。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 1-2  (内容/ Contents) 夏休みの研究成果と今後の研究計画発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 各自のプロジェクトの資料,データ収集,分析。 
 
(実施回/ Week) 3-8  (内容/ Contents) 各自のプロジェクトのデータ分析のためのワークショップ 
中間発表 
(授業時間外の学習/ Assignments) 各自のプロジェクトの資料,データ収集,分析。 
 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 論文の初稿の批評会  (授業時間外の学習/ Assignments) ゼミ生全員の初稿を読み,批評シートにコメントなどを書き込む 
 
(実施回/ Week) 10-12  (内容/ Contents) 発表準備のためのワークショップ  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表準備 
 
(実施回/ Week) 13-15  (内容/ Contents) 最終発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表準備 

受講者と相談の結果,授業計画を変更する可能性がある。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  30%  授業参加度,プロジェクトの進め方 
初稿に対しての批評の内容  10%  内容を的確に理解しているか,適当なコメントがなされているか 
発表  60%  まとめ方,プレゼンの仕方 

<テキスト/Textbook>

テキストは使用しない。

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。