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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 近松の文章は,上演を離れても戯曲作品として読むことができる。しかし,当時の芸能・演劇をめぐる環境を考えると,それが上演された舞台を想定しながら,作品を読み解いていく必要がある。それは,近松の文章をできるだけ丹念に読み解いていくことによって,当時の舞台演出の実際に接近していこうという試みでもある。現代の舞台が見失ってしまったものが,近松作品を通して見えてくるのではないかと思っている。具体的な作品の特定の場面を精読し,注釈を加えながら,当時の舞台演出について幅広く検討を加えていきたい。 <到達目標/Goals,Aims> 近松作品を舞台芸能として読み解くための方法を学ぶとともに,作品を複眼的に読みすすめていく視座を身につけることができる。 <授業計画/Schedule>
受講者数によって,授業展開や授業実施回数に多少の変更が生じる場合がある。その場合は事前に相談して対応していく。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<参照URL/URL>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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