シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


30204088 

日本近代文化史演習 (研究発表と意見交換)
Seminar in Modern Cultural History of Japan
4単位/Unit  通年/All year  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  小林　丈広

＜概要/Course Content Summary＞

　日本の近現代史，社会史，思想史などをめぐる修士論文作成のため，必要な参考文献の検討や，受講者による発表を中心に行う。

＜到達目標/Goals,Aims＞

　修士論文作成を目標に，受講者相互が研究内容に理解を深め，意見を交換しながら研究を深める

＜授業計画/Schedule＞

（実施回/
Week） 		（内容/
Contents） 		（授業時間外の学習/
Assignments）
（実施回/ Week） 1  （内容/ Contents） 演習の進め方・分担  （授業時間外の学習/ Assignments） 発表の準備 
（実施回/ Week） 2  （内容/ Contents） 修士論文作成の心構え  （授業時間外の学習/ Assignments） 報告準備 
（実施回/ Week） 3  （内容/ Contents） 修士論文作成の方法  （授業時間外の学習/ Assignments） 報告準備 
（実施回/ Week） 4～7  （内容/ Contents） 新入院生の研究発表  （授業時間外の学習/ Assignments） 報告準備 
（実施回/ Week） 8～10  （内容/ Contents） 修士在学生の研究発表  （授業時間外の学習/ Assignments） 報告準備 
（実施回/ Week） 11～15  （内容/ Contents） 博士課程・聴講生などの研究発表  （授業時間外の学習/ Assignments） 報告準備 
（実施回/ Week） 16～18  （内容/ Contents） フィールドワークとその準備  （授業時間外の学習/ Assignments） フィールドワークの準備 
（実施回/ Week） 19～25  （内容/ Contents） 研究の進行状況を報告  （授業時間外の学習/ Assignments） 報告準備 
（実施回/ Week） 26～29  （内容/ Contents） 1年間の研究成果を発表  （授業時間外の学習/ Assignments） 報告準備 
（実施回/ Week） 30  （内容/ Contents） 1年間のまとめの次年度の進め方  （授業時間外の学習/ Assignments） 復習 

受講生の人数，研究内容に応じて，進め方などを相談したい

＜成績評価基準/Evaluation Criteria＞

平常点  80%  報告内容，討議の様子など。無断欠席は認めない。 
授業中の発表内容など  20%   

＜備考/Remarks＞

最初の授業の際に進め方を相談する。出席は必須だが，調査や社会活動などを理由とする欠席は認めるので，事前に必ず相談すること。博士課程の院生や修了生なども参加するので，それぞれの知見を生かした活発な議論に期待したい。 
 
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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