|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 受講生の関心も参考に,近世後期から近現代にかけての研究を深めていく。当面は,幕末から近代にかけての古文書などを整理しながら,歴史学に関する幅広い知識と調査方法への理解を深めていく。とくに今年度は,昨年度整理に着手した古文書があるので,まずはその整理から取り組むこととする。 <到達目標/Goals,Aims> 市民社会と歴史学のあり方を,史実に沿って検討し,それぞれの歴史観を磨く。とくに,学問を社会に生かすことについて理解を深める。 <授業計画/Schedule>
歴史資料の調査や保存に対する理解を深めるため,とくに春学期は系統的な史料の整理や目録作りを行う。秋学期は,受講生の関心を踏まえ,素材とする史料を工夫する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook> 適宜指示する <参考文献/Reference Book> 授業時に適宜紹介する。発表に即して基調報告者が紹介する。 <備考/Remarks> 研究者としての力量は自己の専門以外の史料を解読するときに試されるので,そうした力量を磨きたい。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |