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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 2016年度より南北朝時代の天神信仰に関する編年史料集成の作成を目標にし,その一段階前の作業として,『大日本史料』・『大宰府・太宰府天満宮史料』及び『南北朝遺文』等の検索による編年史料要綱(仮称)の作成を始め,3年間で西暦1341~1360年まで作業を進めた。2019年度は登録者0だったので,実質4年目となる今年度は,一昨年度の作業に引きつづき,西暦1361年以降を対象に,受講生の分担報告に基づく逐年的検討を行なう。 <到達目標/Goals,Aims> 南北朝時代における天神信仰の文化史的研究をテーマとして,受講生が関連史料を検索・収集し,かつ,それらを解読する能力を錬磨するとともに,天神信仰の様相・実態の把握を通じて,広く南北朝時代ないし中世の文化史を理解・解明できるようになること。 <授業計画/Schedule>
授業は,受講生諸君による分担報告を基に,討論と検討を重ねて行く作業を主とするが,春学期の最初の3回は,担当者が,天神信仰の諸問題,特に信仰の成立と地域的拡大,ならびに絵巻類本の概要等,さらに調査・報告の要領などについて講義をする予定。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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