(実施回/ Week)
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(内容/ Contents)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
1回目
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(内容/ Contents)
イントロダクション―アシュアリー学団概説
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(授業時間外の学習/ Assignments)
第1回授業の復習
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(実施回/ Week)
2回目
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(内容/ Contents)
"al-Ghazali's Use of Avicenna's Philosophy"の読解と検討(1)――古典期アシュアリー学団から逸れてゆく後期アシュアリー学団について
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前にテクストを読んで講義に備えること
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(実施回/ Week)
3回目
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(内容/ Contents)
"al-Ghazali's Use of Avicenna's Philosophy"の読解と検討(2)――アル=ガザーリーが古典期アシュアリー学団の存在論を撥無すること
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前にテクストを読んで講義に備えること
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(実施回/ Week)
4回目
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(内容/ Contents)
"Hal"(EI2所収項目)の読解と検討(1)――ムウタズィラ派バスラ学団の様態論
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前にテクストを読んで講義に備えること
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(実施回/ Week)
5回目
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(内容/ Contents)
"Hal"(EI2所収項目)の読解と検討(2)――アシュアリー学団の様態論
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前にテクストを読んで講義に備えること
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(実施回/ Week)
6回目
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(内容/ Contents)
"Bodies and Atoms: the Ash`arite Analysis"の読解と検討(1)――古典期バスラ系カラームの原子論
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前にテクストを読んで講義に備えること
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(実施回/ Week)
7回目
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(内容/ Contents)
"Bodies and Atoms: the Ash`arite Analysis"の読解と検討(2)――アシュアリー学団のもの把握と物体把握(ものとしての原子群と偶有群と,その集積体としての物体の連関をアシュアリー学団が如何に把握するか)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前にテクストを読んで講義に備えること
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(実施回/ Week)
8回目
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(内容/ Contents)
"The Ash`arite Ontology I: Primary Entities"の読解と検討(1)――古典期アシュアリー学団の「マウジュード」(存在する/存在者)理解と第一次的に存在する「もの」の把握
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前にテクストを読んで講義に備えること
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(実施回/ Week)
9回目
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(内容/ Contents)
"The Ash`arite Ontology I: Primary Entities"の読解と検討(2)――古典期アシュアリー学団による「シャイウ」(もの)の概念把握と定義概念
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前にテクストを読んで講義に備えること
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(実施回/ Week)
10回目
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(内容/ Contents)
"The Ash`arite Ontology I: Primary Entities"の読解と検討(3)――古典期アシュアリー学団によるクラス(集合)概念
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前にテクストを読んで講義に備えること
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(実施回/ Week)
11回目
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(内容/ Contents)
"The Non-Existent and The Possible in Classical Ash`arite Teaching"の読解と検討(1)――古典期バスラ系カラームにおける,現実に存在する以前の「もの」=可能者の把握
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前にテクストを読んで講義に備えること
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(実施回/ Week)
12回目
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(内容/ Contents)
"The Non-Existent and The Possible in Classical Ash`arite Teaching"の読解と検討(2)――古典期アシュアリー学団が現実に存在する以前の可能者把握において何を問題にしたか(ムウタズィラ派バスラ学団と違ってアシュアリー学団は,現実にものが存在する以前の何かを「もの」と呼ばないが,可能的な何か,神の力の対象としてはその何かを認める)。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前にテクストを読んで講義に備えること
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(実施回/ Week)
13回目
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(内容/ Contents)
"Al-Ahkam in classical Ash`arite Teaching"の読解と検討(1)――「アフカーム」は「フクム」の複数形,元来の意味は,或るものについての判断=その判断の言語表記。フクムも難読語であり,さまざまに解釈される。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前にテクストを読んで講義に備えること
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(実施回/ Week)
14回目
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(内容/ Contents)
"Al-Ahkam in classical Ash`arite Teaching"の読解と検討(2)――古典期アシュアリー学団におけるフクム概念とものの「様態」(ハール)説の連関
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前にテクストを読んで講義に備えること
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(実施回/ Week)
15回目
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(内容/ Contents)
総括討論
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(授業時間外の学習/ Assignments)
これまでの講義で疑問に思ったことをまとめておくこと
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