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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 将来牧会宣教の現場で専門職として働くことを希望する学生で,すでに牧会カウンセリングに関する基礎知識を有し,また自己の「ふりかえり」または「気づき」を経験しているものを対象とする。より専門的な牧会カウンセリングの知識とスキルを身につけることで,多様化したさまざまな牧会宣教の現場において,柔軟な人間関係を築き,様々な対人間で発生する問題に対して適切に援助ができるような力を養うことを目指す。エリック・バーンのTA(Transactional Analysis)<交流分析>を中心としたより具体的な牧会カウンセリングの手法を導入しながら,ロールプレーやグループワークなどを通して訓練を行う。 <到達目標/Goals,Aims> 牧会カウンセリングと関わる受講学生が基礎的なカウンセリングの技法の概論的知識を身につけ,より専門的な牧会カウンセリングの技法への基礎を得ることを目指す。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 牧会志望者を主たる対象としているが,必ずしもそれに限定されず,神学研究科で学び,広い意味で対人援助に関わる職業を目指すものにも有益であろう。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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