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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 主にエミール・デュルケムの宗教社会学を学ぶことによって,宗教と社会秩序の関係について考察するうえでの基礎的な分析概念や方法や理論を修得する。 デュルケムはトーテミズムなどの研究を通じて「神と社会は同一である」という結論に達した。この理論はこのままの形では受け入れ難いとはいえ,後に続く数多くの社会学的・人類学的研究にインスピレーションを与え続けてきた。本講では,デュルケムの宗教社会学を学びながら,宗教の社会的機能,特に宗教が社会秩序の形成・維持に果たす役割について考察する。また,その関連において,「宗教と政治」「宗教的象徴」「知識社会学の観点から見た宗教」などの副次的な主題を取り扱う。さらに,ロバート・ベラやピーター・バーガーらの理論についても検討する。 <到達目標/Goals,Aims> エミール・デュルケムの宗教社会学を学ぶことによって,宗教と社会秩序の関係について考察するうえでの基礎的な分析概念や方法や理論を修得する。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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