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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> ユダヤ教は,観念的に神を信じる宗教ではなく,神によって課された戒律を実践することが重んじられる宗教である。本演習では,現代ユダヤ教における祈りの実践と多様なユダヤ教の展開について学ぶ。クラスでは実際に祈っている映像資料を積極的に用いることで,今日の異なるユダヤ共同体において実践されている様々な祈祷の旋律について理解を深める。また,祈りの歴史的展開について学ぶことで,現代ユダヤ教の多面的な側面を考察する。その他,実際に英語および日本語に訳された祈りの文言を朗読し,祈祷の際に用いる用具に触れることを通して,今日のユダヤ教のあり方について考える機会となることを目指す。 <到達目標/Goals,Aims> ➀祈りを通して,現代ユダヤ教の多様な実態が理解できるようになる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
授業内での積極的な発言,課題への取り組みを高く評価します。中間発表は,希望があればグループ発表も可。どれだけ考えて準備してきたかがポイントです。中間発表は,ユダヤの祭り,衣・食・住にかかわる祈りについて,科目担当者と相談のうえ,関心のあるテーマで発表してもらいます。クラスでの発表について,対面授業の実施が難しい場合は,TeamsあるいはZoomを利用して行います。やむを得ない理由を除き,授業を三分の一以上欠席した場合,単位は認められません。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
その他の参考文献は授業中に適宜紹介します。意欲的な受講者には追加で資料を渡しますので申し出て下さい。 <備考/Remarks> 期末レポートは日本語もしくは英語で提出して下さい。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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