シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


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△近世キリスト教史演習4 (宗教改革と近世・近代ヨーロッパ(4))
History of Early Modern Christianity, Seminar 4 -Reformation and Modern Europe (4)-
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  村上 みか

<概要/Course Content Summary>

 春学期の「近世キリスト教史演習3(宗教改革と近世・近代ヨーロッパ(3))」に引き続き,宗教改革と近世,近代ヨーロッパのキリスト教史,また一般史の諸テーマを取り上げる。参加者は自分のテーマについて,さらに研究を進め,資料を集め,分析,考察し,発表を行う。また授業時の発表をもとに期末レポートを作成する。   
 春学期の「近世キリスト教史演習3(宗教改革と近世・近代ヨーロッパ(3))」と併せて履修することを前提とする。 

<到達目標/Goals,Aims>

①自ら定めたテーマについて資料を集め,分析し,考察することができるようになる。  
②考察した内容を論理的に構成し,自らの言葉で表現することができるようになる。 

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 1回目  (内容/ Contents) 授業概要の説明  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献購読の準備 
(実施回/ Week) 2回目  (内容/ Contents) 宗教改革研究の方法(1)文献購読  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献購読の準備  
(実施回/ Week) 3回目  (内容/ Contents) 宗教改革研究の方法(2)文献購読  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献購読の準備  
(実施回/ Week) 4回目  (内容/ Contents) 宗教改革研究の方法(3)文献購読  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献購読の準備 
(実施回/ Week) 5回目  (内容/ Contents) 宗教改革者の生涯と活動(1)研究発表と議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究と発表の準備 
(実施回/ Week) 6回目  (内容/ Contents) 宗教改革者の生涯と活動(2)研究発表と議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究と発表の準備  
(実施回/ Week) 7回目  (内容/ Contents) 宗教改革者の生涯と活動(3)研究発表と議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究と発表の準備 
(実施回/ Week) 8回目  (内容/ Contents) 宗教改革と政治(1)研究発表と議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究と発表の準備 
(実施回/ Week) 9回目  (内容/ Contents) 宗教改革と政治(2)研究発表と議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究と発表の準備 
(実施回/ Week) 10回目  (内容/ Contents) 宗教改革と政治(3)研究発表と議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究と発表の準備 
(実施回/ Week) 11回目  (内容/ Contents) 宗教改革と社会(1)研究発表と議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究と発表の準備 
(実施回/ Week) 12回目  (内容/ Contents) 宗教改革と社会(2)研究発表と議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究と発表の準備 
(実施回/ Week) 13回目  (内容/ Contents) 宗教改革と文化(1)研究発表と議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究と発表の準備 
(実施回/ Week) 14回目  (内容/ Contents) 宗教改革と文化(2)研究発表と議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究と発表の準備 
(実施回/ Week) 15回目  (内容/ Contents) まとめ   (授業時間外の学習/ Assignments) 研究の総括 

教室で授業を行いますが,zoomでの出席も可能です。zoomへの参加の仕方はe-classでお知らせします。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,議論への参加)  30%  出席率と授業中の議論への参加について評価を行う。  
期末レポート試験・論文  40%  資料を正確に理解し,適切にまとめているか,さらに問題を歴史的文脈の中で考察し,それを独自の言葉で表現できているかを評価のポイントとする。 
クラス発表  30%  資料を正確に理解し,適切にまとめているか,歴史的考察が行われているかを評価のポイントとする。 

<テキスト/Textbook>

 授業時に適宜,配布する。

<参考文献/Reference Book>

 授業時に適宜,紹介する。

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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