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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2019年度
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<概要/Course Content Summary> 社会福祉と人権という根源的テーマについて,「ハードな」法的な正義論,制度論としての人権論ではなく,できるだけ身近な課題,つまり他者との関係性の文脈(ケア論)としての「ソフトな」人権論をとりあげていきたい。まず人間の尊厳について哲学的に考えた上で,極めて身近な自分自身を尊重する(愛する)という点からはじめる。その上で,隣人(他者)を尊重するという社会福祉の実践的な課題を,それが侵害されている状況を貧困,障害,高齢,児童,マイノリティなどの実際の例を用いながら,考えていきたい。そして,最後にどのようにすれば他者の人権を尊重することになるのか,「関係性としての人権」という福祉援助(ケア)の課題について言及していきたい。授業計画としては以下のようなものを予定しているが,受講者のニーズに合わせて若干の変更もある。 <到達目標/Goals,Aims> 受講生が,自らを愛するように隣人を愛することの意識の必要性に自覚的になることを目指す。 <授業計画/Schedule>
受講者のニーズにより,またゲストスピーカーを適時織り込むなどの関係により,設定された授業計画の変更もありうる。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
授業のなかで紹介する <参照URL/URL>
<備考/Remarks> テストとは別にレポートの課題を与えることがある(未定)。授業のなかで中間テストを実施することがある(未定)。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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