<概要/Course Content Summary>
各自の社会福祉に関する研究テーマ報告を軸に,そこにみられる福祉の価値意識を明らかにすることを目的とする。そして結果的に,表層的なテーマの背後にある深層部にある福祉思想・福祉哲学を吟味することをねらいとする。 具体的には,各自の研究テーマに関してのプレゼンテーションをベースにした討論中心の演習を行う。 A prudent question is one-half of wisdom(Francis Bacon)という言葉にあるように,自らの問題意識を鮮明にし,そこから各自がリサーチクエスチョンを明示できるように指導していきたい。
<到達目標/Goals,Aims>
学生が, 修士論文の研究の背景となる問題意識を鮮明になる。 修士論文のリサーチクエスチョンを明らかにできる。 修士論文の論題を明示することができるようになる。 文献検索の方法を習得することができるようなる。 先行研究の批判的検討をすることができるようになる。 論文の書き方の基本を身につけることができるようになる。 アカデミックなプレゼンテーションの仕方を身につけることができるようになる。
<授業計画/Schedule>
(実施回/ Week)
|
(内容/ Contents)
|
|
(実施回/ Week)
1.
|
(内容/ Contents)
オリエンテーション
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
2.
|
(内容/ Contents)
社会福祉の動向の背後にみる福祉思想・福祉哲学
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
3.
|
(内容/ Contents)
学問の作法(1)プレゼンテーションの作法
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
4.
|
(内容/ Contents)
学問の作法(2)研究論文の作法
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
5.
|
(内容/ Contents)
学問の作法(3)研究方法の作法
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
6
|
(内容/ Contents)
研究発表・討議(1)
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
7
|
(内容/ Contents)
研究発表・討議(2)
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
8
|
(内容/ Contents)
研究発表・討議(3)
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
9
|
(内容/ Contents)
研究発表・討議(4)
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
10
|
(内容/ Contents)
研究発表・討議(5)
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
11
|
(内容/ Contents)
研究発表・討議(6)
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
12
|
(内容/ Contents)
研究発表・討議(7)
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
13
|
(内容/ Contents)
研究発表・討議(8)
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
14.
|
(内容/ Contents)
学問の作法 研究論文執筆に向けての指導
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
(実施回/ Week)
15.
|
(内容/ Contents)
まとめ 総括
|
(授業時間外の学習/ Assignments)
|
演習形式による。 参加者の興味・関心によって,授業計画を変更する
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
参加態度
|
60%
|
討論にどう参加し,どう自らの主張を明確にできたか。
|
プレゼンテーション
|
40%
|
明確なプレゼンテーションが出来たかどうか
|
クラスへの参加とプレゼンテーション,その他による
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<参照URL/URL>
|