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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2018年度 |
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<概要/Course Content Summary> アウトリーチとは,大学などの公的機関が行う,地域への出張サービスのことで,近隣の人たちとの接点を求めて出張授業を行い,科学に関心のある人(または子どもたち)を積極的に増やす活動のことをいう。この授業では,自分の興味ある分野の研究または実験をわかりやすく説明する能力を開発することを目的とする。参加者のアウトリーチの中身と傍観者としてのディスカッション能力をみる。石浦はクマムシ,味覚を用いたアウトリーチの概観と出前授業のやり方について,志柿は英語での発表法について講義を行う。少なくとも2回は京田辺キャンパスにおいて実験実習を行うので,その時間余裕のある履修者が望ましい。 <到達目標/Goals,Aims> 1学期間に数回発表を行い,少なくとも科学が苦手の社会人が理解できるようになるまで発表技術を学ぶ。この実習では,ポスター発表の技術,模擬実験技術を会得することを目的とする。 <授業計画/Schedule>
実習時間については,履修者と相談して講義日程を変更する場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
授業への参加態度を最大限に評価する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<備考/Remarks> sishiura@mail.doshisha.ac.jp |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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