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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2018年度 |
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<概要/Course Content Summary> 人々の意識や行動の把握,あるいは企業等で経営や販売戦略のための予測を立てる一つの方法として,アンケート調査で収集した数値データを統計的に分析する手法が挙げられる。本講義では,統計の初学者向けに,数値データを目の前にした時,まず何を行なえば良いのかからスタートし,基礎的な社会統計学の分析手法について解説する。講義は,統計ソフトウェア(SPSS)を使用し,実践的な分析手法を身につけることにウェイトを置いて行う。特に,ゼミや産業調査実習等でアンケート調査を行う予定の学生,将来的にアンケート調査を行い分析することを視野に入れたい学生,あるいは企業におけるマーケティングやリサーチに興味がある学生が履修することを期待している。 <到達目標/Goals,Aims> データの分析と記述に必要とされる社会統計学の基礎知識を習得し,自分の力で数値データを分析できるようになることが第一の目標である。さらには,統計的手法を用いた論文を読解する力や,分析手法を意識して仮説を構築する力,つまり論理的思考力を身につけることを本講義の目標とする。 <授業計画/Schedule>
授業の進捗により,多少内容を変更する場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 適宜,資料を配付する。 <参考文献/Reference Book> 講義時に,適宜指示する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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