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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2018年度 |
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<概要/Course Content Summary> 考古学は,物質文化を手がかりにして,過去の社会・文化・人間活動を考察する学問である。その主な研究素材は,発掘調査などで検出された遺構や出土した遺物である。これらは,形態・出土状況・特徴を正確に記録し,共有できる状態にしてはじめて,研究に利用できる。言いかえれば,「資料化」されないデータは存在しないに等しい。 <到達目標/Goals,Aims> 遺構・遺物の実測図作成などを通じて,受講者が考古資料の観察方法の基礎を理解できるようにする。また,考古資料に関する学術的観察記録を作成し,歴史資料の記述方法を習得する。また,その方法を用いて,出土資料分析を行い,成果発表を行う。成果発表の場では,相互に疑問点などの提示やディスカッションを行う。 <授業計画/Schedule>
※実習進捗状況などにより予定を変更することがある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<備考/Remarks> e−classを利用して,授業に関する伝達を行う。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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