シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2016年度

303271 

○現代神学演習1 (現代神学の成果と展望(1))
Seminar: Modern Theology 1
2単位/Unit  春学期/Spring  今出川/Imadegawa  ゼミ形式

  小原 克博

<概要/Course Content Summary>

 履修者が有している学問的関心や修士論文(博士論文)のテーマに対応する現代神学の成果を相互に学び合うことによって,神学的な洞察を深めていきます。履修者が,これまでの学問的営為の総括として納得のいく論文を仕上げるために,必要な道備えをすることが,このクラスの目標です。 
 履修者は,予定している論文のテーマに即して,適切な文献を選定し,それらを丁寧に読解していくことを求められます。また,毎回の発表が論文の一部になるよう,担当者と相談の上,周到な準備が求められます。毎回の発表では,発表に対するコメンテーターを設定します。コメンテーターを担当することによって,発表を正確に理解し,それを適切に要約し,議論に必要な論点を抽出する能力を身につけることを目指します。 
 各回での発表可能な人数を維持するために,原則として履修者は,小原を指導教授(主査)として修士論文(博士論文)を書く予定の方に限定します。それ以外の方も,相談の上,必要に応じて履修していただくことは可能です。

<到達目標/Goals,Aims>

 学生が(1)神学的・宗教学的な知識を深め,(2)発表および議論するスキルを向上させ,(3)すぐれた論文を執筆することを目標とします。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 1回目  (内容/ Contents) 発表・論文作成の方法論(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 今学期の発表テーマを明確にするために参考文献一覧を作成する。 
(実施回/ Week) 2回目  (内容/ Contents) 発表・論文作成の方法論(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 今学期の発表テーマを明確にするために参考文献一覧を作成する。 
(実施回/ Week) 3回目  (内容/ Contents) 発表・論文作成の方法論(3) 
担当テーマ選定のためのディスカッション 
(授業時間外の学習/ Assignments) 発表計画書を作成する。 
(実施回/ Week) 4回目  (内容/ Contents) 履修者による発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表のための準備を進める。毎回のレジュメを事前に読んでおく。 
(実施回/ Week) 5回目  (内容/ Contents) 履修者による発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表のための準備を進める。毎回のレジュメを事前に読んでおく。 
(実施回/ Week) 6回目  (内容/ Contents) 履修者による発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表のための準備を進める。毎回のレジュメを事前に読んでおく。 
(実施回/ Week) 7回目  (内容/ Contents) 履修者による発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表のための準備を進める。毎回のレジュメを事前に読んでおく。 
(実施回/ Week) 8回目  (内容/ Contents) 履修者による発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表のための準備を進める。毎回のレジュメを事前に読んでおく。 
(実施回/ Week) 9回目  (内容/ Contents) 履修者による発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表のための準備を進める。毎回のレジュメを事前に読んでおく。 
(実施回/ Week) 10回目  (内容/ Contents) 履修者による発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表のための準備を進める。毎回のレジュメを事前に読んでおく。 
(実施回/ Week) 11回目  (内容/ Contents) 履修者による発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表のための準備を進める。毎回のレジュメを事前に読んでおく。 
(実施回/ Week) 12回目  (内容/ Contents) 履修者による発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表のための準備を進める。毎回のレジュメを事前に読んでおく。 
(実施回/ Week) 13回目  (内容/ Contents) 履修者による発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表のための準備を進める。毎回のレジュメを事前に読んでおく。 
(実施回/ Week) 14回目  (内容/ Contents) 履修者による発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表のための準備を進める。毎回のレジュメを事前に読んでおく。 
(実施回/ Week) 15回目  (内容/ Contents) 履修者による発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表のための準備を進める。毎回のレジュメを事前に読んでおく。 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加等)  70%  遅刻厳禁。 
期末レポート  30%  発表内容をまとめたレポート(最終版)を期末レポートとして提出してもらいます。 

<成績評価結果/Results of assessment>   成績評価の見方について/Notes for assessment

    

登録者数  6名
  成績評価結果は公表されていません。

<参考文献/Reference Book>

   授業の中で適宜,紹介します。 

 

<参照URL/URL>

小原克博 On-Line 
 

<備考/Remarks>

E-mail: kkohara@mail.doshisha.ac.jp 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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