シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2015年度

3B8441 

△情報サービス研究Ⅰ (図書館サービス論)
Study on Information Services I
2単位/Unit  秋学期/Fall  烏丸/Karasuma  講義形式

  桂 まに子

<概要/Course Content Summary>

公共図書館・大学図書館における各種情報サービスのこれまでの動向を把握し,問題点や改善点について議論する。これからの図書館が目指す情報サービスを考える材料として,「利用者ニーズに応じた図書館の情報サービス」「ニーズ発掘に繋がる図書館の情報サービス」「図書館による発信型情報サービス」に該当する事例を紹介する。これらをふまえ,現在の公共図書館・大学図書館が直面している課題を解決するための新しい情報サービスを考案し,実際の図書館への提案を試みる。キーワードおよび授業の進め方の詳細は,下記「授業計画」を参照。

<到達目標/Goals,Aims>

図書館が提供する情報サービスの現状と問題点を整理し,利用者ニーズへの対応とニーズ発掘の両側面からこれからの図書館に求められる情報サービスを設計できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) イントロダクション:公共図書館および大学図書館における各種情報サービス  (授業時間外の学習/ Assignments) シラバスに目を通しておく。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ディスカッション1:公共図書館と情報サービス  (授業時間外の学習/ Assignments) 身近な公共図書館のサービス事例を調査・見聞する。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ディスカッション2:大学図書館と情報サービス  (授業時間外の学習/ Assignments) 身近な大学図書館のサービス事例を調査・見聞する。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 事例紹介1:利用者ニーズに応じた図書館の情報サービス  (授業時間外の学習/ Assignments) 公共(子育て,ビジネス,行政情報,健康医療など),大学(機関リポジトリ,ディスカバリーサービスなど),国会(リサーチ・ナビ,レファレンス協同データベース,カレントアウェアネスなど)の既存サービスの概要を把握しておく。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 事例紹介2:ニーズ発掘に繋がる図書館の情報サービス  (授業時間外の学習/ Assignments) まちづくり事業への参画,地域コミュニティとの協働を実践する図書館の事例について調べる。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 事例紹介3:図書館による発信型情報サービス  (授業時間外の学習/ Assignments) パスファインダー,レファレンスPOP,MLA,MALUI,オープンデータなど,用語の確認をしておく。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ディスカッション3:これからの図書館に求められる情報サービスとは  (授業時間外の学習/ Assignments) (ディスカッションの準備) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) プロジェクト準備:Project Based Learning(PBL)の進め方  (授業時間外の学習/ Assignments) ここまでのディスカッションをふまえ,学期中に考察を深めたい図書館の情報サービスを1つ決めておく。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) プロジェクト設計  (授業時間外の学習/ Assignments) (プロジェクト設計の準備) 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) ディスカッション4:プロジェクト紹介  (授業時間外の学習/ Assignments) プロジェクトの設計を終了させておく。 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) プロジェクト実行:進捗報告1,ディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) プロジェクトに沿って調査を進める。 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) プロジェクト実行:進捗報告2,ディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) プロジェクトに沿って調査を進める。 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) プロジェクト実行:最終報告  (授業時間外の学習/ Assignments) 最終報告の準備をしておく。 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) プロジェクト実行:最終報告(予備日)  (授業時間外の学習/ Assignments) 最終報告の準備をしておく。 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) プロジェクト評価,まとめ  (授業時間外の学習/ Assignments) 各プロジェクトの報告をもとに,今後の図書館サービスとして実現可能なものがあるか検討する。 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  20%  授業への積極的な参加 
期末レポート試験・論文  30%  学期末レポートの提出 
クラスで発表など  30%  プロジェクトの実行および報告 
クラスへの貢献度  20%  ディスカッションへの意欲的な参加 

出席率3分の2以上を学期末レポート提出資格とする。プロジェクトの進行具合に応じて,事前学習および次の作業の準備をしておくこと。

<成績評価結果/Results of assessment>   成績評価の見方について/Notes for assessment

    

登録者数  6名
  成績評価結果は公表されていません。

<テキスト/Textbook>

  適宜プリントを配布する。 

 

<参考文献/Reference Book>

京都市東山図書館  『京ひがしやま文学散歩:東山区関連文学マップ』(2011-)
 

図書館から始める文学まち歩き実行委員会  『図書館発文学まち歩きマップ「内田康夫ミステリー『壺霊』を辿る:浅見光彦が歩いた東山』(2013)
 

東山・図書館チーム  『2013年度 図書館から始める文学まち歩き:内田康夫『壺霊』』(2014)
 

上記3点は授業中に配布予定。その他の文献については適宜紹介する。

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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