シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2015年度

3B8321 

○ソーシャル・イノベーション研究プロジェクト (NPOと行政の協働実践演習(1))
Social Innovation Research Project
2単位/Unit  春学期/Spring  烏丸/Karasuma  ゼミ形式

  新川 達郎 東 信史 神田 浩之

<概要/Course Content Summary>

本講座では,公共セクターの新たな担い手であるNPOや社会的企業等(以下「NPO等」)の活動事例や,「新しい公共」に関する行政施策の動向やそのあり方の考察をふまえて,NPO等と学生が協働で実施できる地域課題解決型の企画について議論を通して検討する。 
具体的には,NPO等,ならびに行政機関で働く職員から「新しい公共とその担い手」についての具体的事例や政策を学び,多様な主体が協力連携しながら地域課題を解決していくことの有益性や課題について考察するとともに,多様な意見を一つの形(企画)に集約していく過程を実践的に学ぶ。 
ワークショップ形式での議論を重ね,NPOと学生が連携して行うことができる「課題解決型企画の提案書」を,講座担当者の指導のもとで,ワークショップ形式で作成する(現地調査も予定)。

<到達目標/Goals,Aims>

受講者が,市民,NPO,行政の協働や,それによる地域づくりや地域課題解決について理解し認識すること,そうした地域づくりの技法を知ること,また,協働の実践のための手掛かりとして企画提案書づくりをする能力を身につけることを目的とする。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 第1回  (内容/ Contents) 新たな公共セクターNPOの可能性  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:NPOについて基礎的な知識を得ておくこと 
(実施回/ Week) 第2回  (内容/ Contents) これまでの受講生の企画・活動の紹介(ゲストスピーカーによる)  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:市民活動の意義について,とくにまちづくりの役割について学習しておくこと 
(実施回/ Week) 第3回  (内容/ Contents) 地域づくりに取り組むNPOの現状と課題  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:地域づくりNPOの事例を調べておくこと 
(実施回/ Week) 第4回  (内容/ Contents) 行政からみたNPOとの協働  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:NPOと行政の協働とは何か,調べておくこと 
(実施回/ Week) 第5回  (内容/ Contents) 新たな公益の担い手について考える  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:市民が果たす公共性や公益性の意味を調べておくこと 
(実施回/ Week) 第6回  (内容/ Contents) 企画作成と資金獲得について  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:市民活動の資金はどのようにして循環するのか,そのメカニズムを調べておくこと 
(実施回/ Week) 第7回~ 
  第8回 
(内容/ Contents) 地域づくり企画の検討(ワークショップ)  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:企画提案準備作業をしておくこと 
(実施回/ Week) 第9回~ 
  第10回 
(内容/ Contents) 地域づくり企画に応じたNPO活動事例調査 
(現地講座,ゲストスピーカー) 
(授業時間外の学習/ Assignments) 予習:調査対象NPOについて,あらかじめ下調べをしておくこと 
(実施回/ Week) 第11回~ 
  第13回 
(内容/ Contents) 地域づくり事業の企画提案書の作成 
(ワークショップ) 
(授業時間外の学習/ Assignments) 予習:企画提案書の準備をしておくこと 
(実施回/ Week) 第14回  (内容/ Contents) 企画提案資料の作成  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:企画提案書の作成と付属資料の作成をしておくこと 
(実施回/ Week) 第15回  (内容/ Contents) 企画提案の報告会  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:報告会のためのプレゼンテーション準備をすること 

授業の進行度合いに応じて,授業計画は変更することがある。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,発表,グループ作業の成果等)  50%  ※授業への出席状況を重視する 
レポート  30%  ※授業における理解度を判断する 
企画提案  20%  ※企画の論理展開,実現性,社会的効果 

<成績評価結果/Results of assessment>   成績評価の見方について/Notes for assessment

    

登録者数  4名
  成績評価結果は公表されていません。

<テキスト/Textbook>

特に指定しない。

<参考文献/Reference Book>

授業時に適宜指示する。

<備考/Remarks>

<履修上の注意> 
本講義の参加者は,NPOや行政が行う公共的活動に対する関心の高さが求められる。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
Copyright(C) 2015 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。