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2015年度 |
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<概要/Course Content Summary> 人間の行動や社会に関わる現象を対象とし,基礎的な探究型演習をおこなう。人間行動分野では,認知科学的アプローチによって文化を研究する際に基本となる方法について実践的な知識を得ることを目標とする。具体的には,人間の感覚の働きを調べるための心理物理学的方法,人間の感性の働きを調べるためのSD法,人間同士のインタラクションの基礎となるパーソナル・スペースの計測法について習得する。人間社会分野では,グループごとに人口動態,学校教育,経済・金融,環境などの具体的な課題を与えた上で,問題意識や達成目標の決定,先行研究の文献レビュー,情報の収集・整理,データ分析,演習レポートの作成などの一連のリサーチ手順を実践させるとともに,グループの独自なアウトプットを追求させる。 <到達目標/Goals,Aims> 人間行動分野の演習では,文化研究において人間の感覚,感性,対人インタラクションについて調べる必要がある場合に,適切な方法を選択し実践する能力を習得する。人間社会分野の演習では,データサイエンスの諸手法を基に,研究課題に関わるデータの設計・収集・分析を遂行する手法を身につける。 <授業計画/Schedule>
上記の授業計画は典型的なものであって,演習の順序は,各学生が所属するグループや班によって異なる。個別のスケジュールは第一回目の授業において説明する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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