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2008年度
C0456 △アメリカビジネス法 2単位 秋学期 今出川 American Business Law
<概要>
アメリカの企業法入門を講義する。原則として日本語による。アメリカ法を知ることによってわが国のビジネス法を改めて理解することが可能となるが,アメリカ法は,連邦法と州法,判例法と成文法が絡み合っていることを最初にレクチャーする。アメリカの会社法および証券取引法に詳しい教員と企業法務の経験豊かなアメリカの弁護士が共同で担当する。日米の企業法比較を促進するため,リポートの提出を求めることがある。
シラバス
企業はグローバルに行動し,またその株式はグローバルに取引されているので,グローバルスタンダードとなっているアメリカの会社法制を知ることは,わが国の企業法務にとってもきわめて重要である。ことに企業内容開示制度やコーポレートガバナンスの議論は,アメリカでの展開を正しく理解することが有益である。
<授業計画>
| 第1回 |
Common Law と Civil Law
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| 第2回 |
連邦法と州法
U.C.C
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| 第3回 |
ビジネス取引法の構造
銀行取引,証券取引,商業取引
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| 第4回 |
証券取引
私募・開示義務
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| 第5回 |
企業内容開示制度
(1)発行開示
(2)継続開示
(3)インベスター・リレーションズ
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| 第6回 |
インサイダー取引
(1)インサイダー取引に対する規制と民事責任・民事罰
(2)SECの役割
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| 第7回 |
プロジェクト・ファイナンス
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| 第8回 |
コーポレート・ガバナンス
企業の不正支出と自主的監視機構。ロッキード事件と日本の会社法の改正
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| 第9回 |
取締役の忠実義務
コモンローとしての義務
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| 第10回 |
取締役の民事責任
(1)経営判断の原則
(2)クラス・アクション
(3)責任免除・責任保険
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| 第11回 |
支配権の争奪
TOB, Proxy Contest, Defensive Tactics
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| 第12回 |
株主の権利と企業の社会的責任
バーリとドッドの論争。
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| 第13回 |
サーベーンス・オクスリー法
企業倫理,内部統制
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| 第14回 |
質疑
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英文シラバス
| 1. |
Introduction
Common Law, Civil Law
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| 2. |
Federal vs. State system
UCC.
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| 3. |
Business Transaction
Banking/securities/commercial law
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| 4. |
Securities transactions
(with a particular focus on private offerings and disclosure obligations)
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| 5. |
Corporate Disclosure
10-K and others
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| 6. |
Insider Trading
Legal Framework and Sanctions
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| 7. |
Project Finance
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| 8. |
Corporation Law
Race to the bottom
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| 9. |
Fiduciary Duty
Corporate Directors, Large Shareholders
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| 10. |
Business Judgement Rule
Civil Liability, Derivative Suits
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| 11. |
Video Mr.Pickens v. Koito Mfg Co.
M&A Rule, Defensive Tactics
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| 12. |
Sharteholders Rights and Corporate Social Responsibility
Modern Corporation and Private Property, Berle and Dodd dialog
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| 13. |
Sarbanes-Oxley Act
Business Ethics, Internal Controls
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| 14. |
Q&A
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<成績評価基準>
| 平常点(出席,クラス参加,発表,グループ作業の成果等) | 40% | 出席を重視する。 |
| 期末レポート試験・論文 | 60% | |
| 特記事項 | | 積極的な参加に対して特別加点することがある。テキストは特に指定しない。 |
<成績評価結果> 成績評価の見方について
C0456 アメリカビジネス法
登録者数 5名 成績評価結果は公表されていません。
<参考文献>
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