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シラバス

※学期中に内容が変更になることがあります。

2013年度

DB0557-007

△セオリーアンドプラクティスⅡ－7
Theory and Practice II－7
2単位/Unit 秋学期/Fall 烏丸/Karasuma ゼミ形式

＜概要/Course Content Summary＞

受講生の論文に関連の深いミクロ経済学の企業行動・組織分析の先行研究を読み，ミクロ経済学の論文への応用方法を学ぶ。必要に応じて数式処理，数値計算，計量分析のためのソフトウェアの利用方法なども解説する。　

＜到達目標/Goals,Aims＞

学生が，自身の修士論文に関係する経済学の基礎的概念を習得し，自身の論文への応用方法を見出す。

＜授業計画/Schedule＞

（実施回/ Week）	（内容/ Contents）	（授業時間外の学習/ Assignments）
（実施回/ Week）第1回	（内容/ Contents）授業の進め方について	（授業時間外の学習/ Assignments）授業中に次回の講義で利用する文献を示すので，それを熟読した上で次回の授業に参加すること
（実施回/ Week）第2回～　　　第14回	（内容/ Contents）受講者からの報告と全員参加による議論	（授業時間外の学習/ Assignments）第１回と同じ
（実施回/ Week）第15回	（内容/ Contents）まとめ	（授業時間外の学習/ Assignments）復習

学生には，授業中，数回の報告を課す。

＜成績評価基準/Evaluation Criteria＞

平常点（出席，クラス参加）	50%	出席点(25%)，授業での発言内容等(25%)
報告内容	50%	論理性，ミクロ経済学の理解度

＜テキスト/Textbook＞

特に使用しない。

＜参考文献/Reference Book＞

必要に応じて授業の中で指示する。