シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2012年度

361115 

△光導波エレクトロニクス特論

2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  講義形式

  戸田 裕之

<概要/Course Content Summary>

本講義では下記のような光通信に関する基本的,かつ重要な例題について検討していく。

<到達目標/Goals,Aims>

(1) 自由空間や各種導波路を伝搬する電磁波の振る舞い  
(2) 光源と光検出器の原理と実例  
(3) 光増幅の原理と実例  
(4) 光通信システムを構成する各種光学部品

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 2~3講時分  (内容/ Contents) 波動方程式,導波路を伝搬する波動,光ファイバ  (授業時間外の学習/ Assignments) 復習 
(実施回/ Week) 2~3講時分  (内容/ Contents) 分散,非線形光学効果  (授業時間外の学習/ Assignments) 復習 
(実施回/ Week) 2~3講時分  (内容/ Contents) 発光ダイオード,レーザ   (授業時間外の学習/ Assignments) 復習 
(実施回/ Week) 2~3講時分  (内容/ Contents) フォトダイオード,光増幅  (授業時間外の学習/ Assignments) 復習 
(実施回/ Week) 2~3講時分  (内容/ Contents) 反射と透過・屈折,偏光,モード結合理論,電気光学効果,磁気光学効果  (授業時間外の学習/ Assignments) 復習 
(実施回/ Week) 2~3講時分  (内容/ Contents) 偏光素子,光結合器,光変調器  (授業時間外の学習/ Assignments) 復習 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

講義は全出席を前提としている。講義の理解度を高めるために毎回質疑応答を課す。また,レポートの提出を求めることがある。質疑応答(60%)とレポートの成績(40%)を総合して最終評価を行う。

<テキスト/Textbook>

  必要に応じて資料を配付する。 

 

<備考/Remarks>

科目登録者数などによって授業計画等は変更する可能性がある。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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