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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2012年度 |
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<概要/Course Content Summary> 電気回路学は電気磁気学と並んで電気工学,電子工学の基礎理論である。正弦波(交流)の電圧または電流が定常的に加わっている場合の電気回路内の電圧と電流の状態を複素記号法を用いて解析する方法を学ぶ。将来,研究者や技術者として基礎研究,応用研究,開発研究を行うに際し,理論を自在に活用し問題を解決できる十分な実力を涵養することを目標としている。 <到達目標/Goals,Aims> 〔授業のねらいと評価〕 本講義の目標は,知識の集積ではなく,基礎理論の理解とその自在な活用力を身につけることである。週2講時の講義時間のうち約半分が,理解を補う講義を含む演習の時間である。演習を通して理論の理解と応用能力の涵養を行うのが,この講義の特色である。演習の実施方法と内容,時間配分は,講義の進度,受講者の理解度に応じて講義内に組み込まれる。授業計画の2講時分が1週間の授業内容を示し,そのうちの1講時分の時間がほぼ演習時間に相当する。例えば,毎講時に講義と演習を実施する場合,週2講時のうち1講時分で講義を行い,他1講時分は演習のみを実施する場合,または,これらの併用組み合わせで実施する場合等の方法で講義と演習を進めて行く。講義内容の配列は,講義の第1講時に説明する。(配列は学科または担当者によって異なる場合がある。また電気回路学Ⅰ,Ⅱの内容は電気基礎実験Ⅰ,Ⅱおよび電気計測Ⅰ,Ⅱの内容と密接に関連し,相互に補い,基礎理論を確実に理解できる様に配慮している。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
演習問題がよい |
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