シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2011年度

1G2120 

△学外実習

2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  講義形式

  出口 博之

<概要/Course Content Summary>

大学で学んだ基礎技術を実践するために,各種事業所で行った3週間以上の実習を単位として認定する。実際の現場作業を経験することによって,講義で学んだ知識を生きたものとすることができる。なお,実習先は,官公庁・民間などの諸機関から原則として各自で探してくるものとし,担当者に事前に届け出る。また,本文20枚以内の実習報告書ならびに実習先の証明書を担当者に提出する。登録は秋学期科目であるが,実習は春休みや夏休みを利用して行うこと。実習前には,実習を円滑に行うために,学外実習の意義や実習に対する心構えなどについてのガイダンスを行うとともに,実習後には成果報告会を実施する。

<到達目標/Goals,Aims>

実習先での生産設備・技術,品質管理,製品開発などについて体験にもとづいて十分に理解し,社会における実習先企業の役割を理解するだけでなく,技術者・研究者としての心構えならびに社会責任について理解できるようになること。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
 
(実施回/ Week) 第1回  (内容/ Contents) ガイダンス  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 第2回〜第14回  (内容/ Contents) 実習先企業等での指導者の指示に従う  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 第15回  (内容/ Contents) 成果報告会  (授業時間外の学習/ Assignments)  

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

期末レポート試験・論文・発表  100%  実習で得た知識・経験について論述した実習報告書,および成果報告会における発表を総合して評価する。 

 

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