シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2011年度

1G1123 

△学外実習

2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  その他 企業における実習

  片桐 滋

<概要/Course Content Summary>

企業等で連続して2週間以上,指導者の監督のもとで当学科設置科目に関連する分野の技術等について実習する。  
1.実習先は,履修者本人が企業等と交渉して決める。実習時期は春学期,秋学期のいずれでもかまわない。 
2.企業等が履修者の実習を受け入れるに際し,依頼状等の文書が必要となる場合は科目担当者にこれを請求する。 
3.実習先に通学するにあたって,交通機関の通学定期券が必要であれば,その旨を科目担当者に申し出る。 
4.実習終了後,実習先から実習証明書(任意書式)を発行してもらい,実習成果報告書(下記参照)と共に科目担当者に提出する。 
5.実習終了後,実習成果報告書を科目担当者に提出する。提出期限は1月24日とし,長さはA4レポート用紙で20枚程度とする。 
6.履修登録は春学期に行い,秋学期の登録変更は認めない。

<到達目標/Goals,Aims>

・履修生は,実習を通して企業活動の一端を経験し,将来の職業観を明確に形成できるようになることが求められる。 
・履修生は,社会人あるいは職業人たる作法や礼儀,職業人意識を形成できるようになることが求められる。

<授業計画/Schedule>

履修生は,実習開始に先立ち,その目的や評価,心得等に関する事前習得を行うため,担当教員とゼミを持つ。実習時期やこの事前ゼミの日程については,受講生と相談の上,決定する。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

特記事項    「実習成果報告書」と「実習証明書」を基に「合」,「否」で評価する。 

<成績評価結果/Results of assessment>   成績評価の見方について/Notes for assessment

    

登録者数  1名
  成績評価結果は公表されていません。

 

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