シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2011年度

1G0193 

△学外実習

2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  講義形式

  三木 光範

<概要/Course Content Summary>

登録者が研究所,企業等に出向き,連続して2週間以上,指導責任者の監督のもとで当学科設置科目に関連する分野の技術等について実習する。  
1.実習先については,登録者本人が企業等と交渉して決める。実習の時期は春学期,秋学期のいずれでもかまわない。 
実習課題は受入先と話し合って決める。 
2.企業等が登録者の実習を受け入れるにあたって,依頼状等の文書が必要となる場合,科目担当者にこれを請求する。 
3.実習先に通学するにあたって,交通機関の通学定期券が必要であれば,その旨科目担当者に申し出る。 
4.実習終了後,実習先の指導責任者に実習証明書を発行してもらう。これの書式は任意である。実習証明書は実習成果 
報告書と共に科目担当者に提出する。 
5.実習終了後,実習成果報告書を科目担当者に提出する。これの提出期限は1月24日とする。実習成果報告書はA4 
レポート用紙を使用し,ページ数は20ページ程度とする。 
6.秋学期登録変更は認めない。 

<到達目標/Goals,Aims>

1.受講者が成長できる学外実習を検討する力を養うことができる。 
2.受講生が自分で実習先企業と交渉することで,自らものごとを進める力を養うことができる。 
3.受講生は2週間の実習で,社会の厳しさや自分の能力不足を知り,その後の学習のモチベーションがあがる。 
4.受講生は実習を通じて,新しい知識,技術,および社会人としての礼儀作法を学ぶことができる。 
5.受講生は実習から得たものを就職活動に活用することができ,自分の希望を実現する可能性を高めることができる。

<授業計画/Schedule>

(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week)   (内容/ Contents) 受講生が実習先企業に出向いて実習を行う。  (授業時間外の学習/ Assignments) 実習の成果を報告書にまとめる。 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

レポート    「実習成果報告書」と「実習証明書」をもとに「合」,「否」で評価する。 

実習成果報告書は20ページ以上とする。また,図表などを用いて,見やすくまとめる。実習先企業が発行する実習証明書をレポートに綴じること。

<成績評価結果/Results of assessment>   成績評価の見方について/Notes for assessment

    

登録者数  2名
  成績評価結果は公表されていません。

 

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