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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2011年度 |
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<概要/Course Content Summary> この授業では,新たな環境問題として注目をあつめる「漂着ごみ」について,保津川(亀岡市~京都市・嵐山)をフィールドとした調査・実習を通じて学びます。近年,海岸部や離島で大きな問題となっている漂着ゴミですが,2009年にはいわゆる「海ごみ対策法」が制定されるなど,問題解決に向けて大きく動き始めました。しかし,これまでの研究により,海ごみの多くは実は国内の陸域から河川を通じて海に流れ出したものであることも明らかになっています。 <到達目標/Goals,Aims> 漂着ゴミといった,これまでは評価が難しいとされてきた政策課題に対して,定量的な評価を行う手法を学ぶことで,より具体的な政策課題能力を身に着けることができるようになることをめざします。 <授業計画/Schedule>
受講者の人数や,興味・関心に応じて,授業計画を弾力的に見直す場合があります。また,フィールドワークについては気象条件などにより実施回を変更することがあります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
フィールドワークを実施するため,教室での講義も重要な準備であり,皆勤が原則です。また,報告担当回での欠席は,厳しく評価します。なお,フィールドワークも講義回数に含みます。 <成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
登録者数 16名 <テキスト/Textbook>
<参照URL/URL>
<備考/Remarks> 授業だけではなく,各地で実施されている海岸や川の清掃活動にも積極的に参加するなどして,問題への理解を深めてください。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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