<概要/Course Content Summary>
本講義は,ソリューション・レポートや実務に直結する様々なリサーチの手法を実践的に学ぶものである。多様な企業の課題に対する適切なリサーチ手法を理解し,リサーチ結果の数値を読み取り,得られた情報を利用する力は現代のビジネスパーソンには必須知識・技能である。マーケターやリサーチの専門家を目指す学生はもとより,ソリューション・レポートで定性・定量的なリサーチのプロセスを組み込むことを考えている学生が知っておくべき必要最低限の知識・技能をカバーする。同時に,本講義では,リサーチを実行するにあたっての科学的思考法,仮説の導出,調査実務(調査設計,調査票の作成,データ収集)およびデータの科学的・統計的な分析などについて,実際の調査演習の中で体得することができる。演習は小グループ単位でグループ自らが決定したテーマに対して行う。したがって,グループワークへの十分なコミットメント,各自が課外も含めて十分な参加貢献をすることが求められる。
<到達目標/Goals,Aims>
自らリサーチを計画・実行・分析・解釈(もしくは,他者の行ったリサーチ結果を正しく評価)し,結果をビジネスに活用できるようになることを目標とする。
<授業計画/Schedule>
(実施回/ Week)
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(内容/ Contents)
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(実施回/ Week)
第1回
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(内容/ Contents)
講義:マーケティング・リサーチの目的および種類と特徴 ①リサーチの目的,マーケティング戦略課題からマーケティング・リサーチ課題へのブレークダウン,課題に合ったリサーチ手法の選択 ②商品・サービス開発のための調査の流れ
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第2回
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(内容/ Contents)
講義:定性調査 ①グループ・インタビュー,デプス・インタビューの実施方法と注意点 ②KJ法,手段目的連鎖,テキストマイニングなどの定性データの分析手法 グループワーク:定性調査(グループ・インタビュー)の実習
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第3回
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(内容/ Contents)
発表:前回課題のグループ発表とクラスディスカッション(仮説モデルの提示) 講義:定量調査 ①定量調査の目的②種類③実施方法④注意点⑤分析手法
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第4回
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(内容/ Contents)
グループワーク:調査票の評価と調査票設計の実習
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第5回
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(内容/ Contents)
発表:前回課題のグループ発表とクラスディスカッション(仮説検証のための調査票の提示)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第6回
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(内容/ Contents)
同上
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第7回
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(内容/ Contents)
講義:定量調査の分析,定量調査実施上の注意点と分析準備,回収・検票・データクリーニングなど 実習:SPSS入力・データ加工・修正(データクリーニング)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第8回
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(内容/ Contents)
講義:データ分析(基礎統計量) 実習:基礎統計量
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第9回
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(内容/ Contents)
講義:データ分析(多変量解析) 実習:アンケートデータ分析(クロス集計,相関分析,因子分析など)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第10回
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(内容/ Contents)
実習:データ分析(多変量解析つづき) ・アンケートデータ分析(コンスポンデンス分析,重回帰分析など)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第11回
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(内容/ Contents)
発表:分析結果のグループ発表&クラスディスカッション①
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第12回
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(内容/ Contents)
発表:分析結果のグループ発表&クラスディスカッション②
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第13回
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(内容/ Contents)
発表:分析結果のグループ発表&クラスディスカッション③
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第14回
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(内容/ Contents)
発表:分析結果のグループ発表&クラスディスカッション④
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第15回
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(内容/ Contents)
小テストおよび講義のまとめ
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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<成績評価基準/Evaluation Criteria>
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平常点(出席,クラス参加,グループワークの成果等)
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40%
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講義内容の理解度と応用力を重視する。チーム学習への参加度,貢献度,発表から評価する
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小テスト
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10%
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小テストは必要に応じて実施する
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最終レポート
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30%
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講義内容の理解および論理的合理性,整合性,発展性,説得性などを評価する
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作成した調査票
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20%
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講義内容の理解および応用力を評価する
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<成績評価結果/Results of assessment>
成績評価の見方について/Notes for assessment
| 登録者数 |
成績評価(%) |
評点 平均値 |
備考
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| A+ |
A |
B+ |
B |
C+ |
C |
F |
他 |
| 13 |
15.4 |
46.2 |
30.8 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
7.7 |
0.0 |
3.6 |
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<テキスト/Textbook>
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酒井 隆 『アンケート調査の進め方』 (日本経済新聞社、2001)
ISBN:978-4532108335
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戸谷 圭子 『リテール金融マーケティング -顧客を知って儲かる仕組みを作る-』 (東洋経済新報社、2006)
ISBN:978-4492653821
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<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks>
講義の性質上,本講義は8名以上の履修がない場合は開講しない。 履修人数によっては履修計画を変更する場合がある。 本講義では『ビジネス統計学』で学ぶ基礎的な統計的分析手法を使用するため,『ビジネス統計学』を履修済みもしくは同時履修を強く推奨する。分析にあたりエクセルが無理なく使用できる程度のコンピュータスキル(SPSSなどの統計ソフトを使用する。)が必要とされる。
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