シラバス・講義概要

2007年度

15510 △外国書講読B〔仏〕(2) 2単位 秋学期 今出川

中井 義明

<概要>

フランス革命及びナポレオン時代を中心にテキストの講読を行う。授業は一回2ページくらい進んでいく予定である。なお,毎時間の最初に10分間の小テストを行う。それは予習の度合いを評価する為である。必ず予習して来る事。

 

<授業計画>

1 テキストの配布と背景説明
2 テキストの講読(1)
3 テキストの講読(2)
4 テキストの講読(3)
5 テキストの講読(4)
6 テキストの講読(5)
7 テキストの講読(6)
8 テキストの講読(7)
9 テキストの講読(8)
10 テキストの講読(9)
11 テキストの講読(10)
12 テキストの講読(11)
13 テキストの講読(12)

受講者は毎時間あたるので必ず予習してくる事。

 

<成績評価基準>

平常点40%読解力。
小テスト30%予習と読解力。
期末筆記試験30%仏語文献の読解力と歴史への理解力
特記事項 事前の小テストは毎回実施するので,必ず予習して来る事。

 

<成績評価結果>  成績評価の見方について

15510    外国書講読B〔仏〕(2)

登録者数

成績評価(%)

評点
平均値

備考

A B C D F
12 16.7 25.0 33.3 25.0 0.0 0.0 2.3

 

<テキスト>

Lucien Beacute-s.gifly, L'Histoire de France (Gisserot, 2001).

テキストは事前にプリントしておく。各受講者は授業までに文学部事務室に取りに来る事。

 

<参考文献>

A. ソブール 『フランス革命:1789-1799』 岩波新書 (岩波書店、1953)

L. ハント 『フランス革命の政治文化』 (平凡社、1989)

G. ルフェーヴル 『1789年−フランス革命序論』 岩波文庫 (岩波書店、1998)

 

<備考>

授業に向けての予習時間は平均で一週3〜5時間くらいになると考えています。

 

 

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